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女性ホルモンについて詳しく解説します。
すぎ治療院のすぎです!
本日もブログを読んでくださり、ありがとうございます^^
今回は、女性ホルモンのお話をしていこうと思います。
ホルモンのバランスが大切とよく聞く事ああると思いますが、
実際に体にはどんなホルモンがあるのか、知っていただくきっかけになってくれればと思います^ー^
エストロゲンと言うホルモンと
プロゲステロンと言うホルモンです。
何処で、この2つのホルモンを分泌しているかと言うと、卵胞という場所になります。
卵胞に、ホルモン出せーーーーーーーと指令を送ってる場所は脳になります。
簡単に話していますが、実際には、ここにも色々な過程がありますが分かりやすくするため、
今回は割愛させて頂きます。
では、
エストロゲン
-
別名、卵胞ホルモン
女性を美しくしてくれる作用があります。
女性ホルモンの中でもかなり重要です。
女性特有の身体付きにしてくれたり、髪の毛がつやがでたり、しかも自律神経も安定させてくれる。
少し深く掘り下げるとエストロゲンにも種類があります。
- 1、エストラジオール
- 最も作用が強いと言われています。
- ただ、多すぎると乳がんを進行させると言われており、
- 血液検査では、血中エストラジオールです。
- 神経保護作用などがあると言われています。
- 2、エストロン
- 副腎や脂肪組織でつくられるエストロゲンで、卵巣が作用しなくなった閉経後はこのエストロンが主要なエストロゲンになります。
- 3、エリストリオール
- エストラジオールやエストロンとは対照的に乳がんや子宮がんなどを抑える抗がん作用があるとされています。
次に、
プロゲステロン
不妊の原因を知るための大切なホルモンになります。
体温が上がり、なんとなくだるいし、精神的にも不安定になりイライラします。
これが重症化したのが月経前症候群(PMS)です。
子宮内膜の働きを調整したりするのもプロゲステロン。
プロゲステロンはよくやっかいもの扱いされますが、妊娠するうえでとても大切なホルモンになリマす。
そしてこの2つの、エストロゲンとプロゲステロンが分泌しやすい時期があります。
その波としっかり付き合っていくことで体質改善の近道にもなるわけです。
そのサイクルは、
生理が来た日を1日とすると
約5~14日で卵胞期に入ります(エストロゲンがいっぱい)
約14~17日で排卵期に入り
約18~28日で黄体期に入ります。(プロゲステロンがいっぱい)
そしてまた生理に入ると言う流れです。
この周期が乱れたりすることが身体の負担になります。
ホルモンはバランスがとれて初めて最高の状態になります。
分泌が少なすぎるのも、多すぎるのもダメだと言うことですね。(^^♪
いかがでしたでしょうか?
今回は女性ホルモンのお話でした。
健康的な生活を送る上で欠かせない内容ですので、
エストロゲン、プロゲステロンの名前は、ぜひ覚えていて欲しいです!!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。